40代50代側弯症女性のための側わんピラティス
背骨が左右に曲がっている状態を脊柱側弯症といいます。
様々な側弯症がありますが、側弯症のうち80~85%を占めるのが特発性側弯症。
その中でも10歳以降に発症する思春期特発性側弯症が最も多く、女児が男児の5~8倍多く、側弯(曲がり)の程度が大きくなると女児の割合が増加します。
以前は小学生中学生を中心に、これ以上側弯を進行させない側弯ピラティスを指導していましたが、今のメインは40代以降の女性です。
加齢による運動機能(筋肉や骨、関節、神経など)の低下で、40歳頃から衰えはじめ50歳を過ぎた頃から急激に低下します。
そのままにしておくと筋肉で背骨が支えられなったり、骨粗しょう症による背骨の骨折で角度進行のリスクとなることも考えられます。
40歳を過ぎた頃から体の痛みや不具合が出始め、このままでは角度進行してしまうのではないかと不安になった方達が、側わんピラティスを受けにきてくださっています。
角度進行をしないためにできることは、運動機能を高め、維持すること。
側弯ピラティスは、背骨を第一に考え、背骨を支える体を作るために、運動や栄養、生活習慣など多方面からあなたをサポートしていきます。
私、お客様と約束をしました。「あなたが棺桶に入るまでサポートします」と。
まずはメールであなたの体のことやお悩みや不安をお聞かせください。
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