2022-04-15 14:36:00

2022/02/27 配信 成長期が終われば進行しない?

背骨から女性の健康をサポートする「せぼねやさん」のまりこです。
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本日のテーマは「成長期が終われば進行しない?」です。

前回のメルマガで、
特発性側弯症の方は、成長期が終われば側弯の進行が止まると言われています。しかし、進行するリスクはあります。
と書かせていただきました。今回はここをもう少し書こうかなと思います。

背骨が曲がる原因が分からないものを「特発性側弯症」と呼んでいます。
側弯症のうち、80-85%を占めると言われています。
そのうち、思春期側弯症は10歳以降に発症したものをいい、患者の多くは女子です。

特発性側弯症は、体の発育や成長が止まるまで進行し続ける傾向があります。一般的には、骨成長が成熟期に達すると側弯が急速に進行することは無くなります。

ですが、程度の強い側弯症の場合、成長が終わってもゆっくり進行することがあり、大人の側弯症の原因の一つと言われています。また、子どもの時はなくても、中高年で側弯症が発症することもあります。

また、病気による進行が止まっても、女性は体の変化や環境の変化により、側弯が進行してしまうことがあります。

進行リスクがある時期は
☆妊娠・育児
☆加齢による筋力低下
☆閉経

側弯症のお客様は、一般の方と比べて、筋肉量が少なかったり、筋肉のバランスが崩れている方が多いです。また骨の変形がみられることから、骨の状態も一般の方と比べると低いと言えます。

妊娠期は日々大きくなるお腹を筋肉で支えておきたいのですが、筋肉が少ないとどうしても姿勢が崩れてやすくなり、背骨に負担がかかります。
育児期は自分のことは二の次になりますし、子育ての姿勢って体に負担がかかるものが多いです。角度が50度ほどあるお客様は、第一子出産時に「抱っこ禁止」と言われたそうです。

次のリスク期は、加齢による筋力低下と閉経による骨密度低下で、背骨を支える筋力が低下し側弯が進行してしまう恐れが。また骨自体がもろくなることで背骨の圧迫骨折で側弯が進行してしまう恐れがあります。

前回のブログにも書きましたが、40を過ぎた頃から、自分の体の状態を把握しておくことはとても重要になりますので、定期的なレントゲン撮影と骨密度測定をお勧めします。

まだまだ側弯症のことを知らない方がたくさんいますので、少しでも知っていただき、その時その時に適切な対応ができる人(本人、家族、指導者)が増えるといいなと思っています。

ではまた♪

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