2022-03-25 15:49:00

2022年2月17日配信 レントゲン撮影をお勧めする理由

背骨から女性の健康をサポートする「せぼねやさん」のまりこです。
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本日のテーマは「レントゲン撮影をお勧めする理由」です。

前回のメルマガで、
☆背骨が曲がっているといわれ不安な方、側弯症といわれたけれど病院に行っていない方はレントゲン撮影を。
☆側弯症の方で、以前より姿勢、体の歪みが気になるのなら、レントゲンを撮りに行く。

とお話しさせていただきました。

今回はその理由です。

現状が客観的に分かるから
比較ができるから

1.現状が客観的に分かるから
健康診断で「背骨が曲がっている」「側弯症の疑いあり」でと言われても、正直本人に自覚がないことが多いです。気が付いていないことが多いです。
ですので、まずは本当に曲がっているのか、姿勢不良で起こる側弯(機能性側弯)なのか、骨の異常で起きている病気の側弯(構築性側弯症)なのかを正確に知ることが必要です。
機能性側弯症と構築性側弯症ですと側弯ピラティスではアプローチの仕方が変わります。オススメするレッスンも変わります。

また側弯する場所や角度は人それぞれです。腰椎だけの方もいれば、腰椎と胸椎の2か所になったりします。胸椎の角度がとても大きい方のいれば、2か所とも同じくらいの角度の方も。
ほんとうに人それぞれなので、まずは現状を客観的にみるにはレントゲン写真を撮るのが一番です。

2.比較ができるから
特発性側弯症の方は、成長期が終われば側弯の進行が止まると言われています。しかし、進行するリスクはあります。女性ですと

☆妊娠・育児
☆加齢による筋力低下
☆閉経

妊娠期において、胎児の成長とともに体や背骨の負担が大きくなります。出産後の育児でも体や背骨の負担かがかる姿勢がとても多く、この時期に角度進行してしまったという側弯症の方の声を聞いています。
筋力が落ちてしまうと背骨を支えられなくなり、今まで不具合がなかった方が体の痛みを感じるようになったのが40を過ぎた頃からと聞いています。
閉経時には、骨密度がぐんと低下します。背骨の圧迫骨折が起きると角度進行のリスクになります。

このようなリスク期に若いころの写真と比べられるといいですよね。
角度進行していなければ、維持できるように運動や食事を気を付ける。
もし進行していたら、まずは病院で相談、次に自分たちでできることをする。という風に判断ができます。

また、体の痛みが出てきた時に、角度進行が原因なのかそれ以外なのかを判断できます。写真がないと「側弯症だから体が痛い」と終ってしまい、本当の原因を見つけるのに時間がかかってしまうかもしれません。

という理由で、私はレントゲン撮影をお勧めしています。
出来ればかかりつけの病院を作り、定期健診をお願いいたします。
40を過ぎると加齢による体の機能低下がありますので、骨密度と側弯の角度は定期的に調べておくといいですよ。

まだまだ側弯症のことを知らない方がたくさんいますので、少しでも知っていただき、その時その時に適切な対応ができる人(本人、家族、指導者)が増えるといいなと思っています。

ではまた♪

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