スタッフ紹介

太田まりこ
代表

ピラティスを始めたきっかけは、自分では肩をおろしていたつもりなのに、先生に「肩をおろして」と言われたことです。

自分ではやっているつもりでもできていないことに愕然とし、自分の体を思い通りに動かせるようになりたくてピラティスを始めました。

最初は体の痛みがあった方が、ピラティスを続けていくうちに体の動きが良くなり、活動的になり、笑顔が増えていく姿を見るのが嬉しくてピラティス指導を続けています。

私自身いまだに思い通りに動かせないこともありますが、ピラティスを続けるとカラダが変わっていくのがとても楽しいです。

毎日の生活が楽しく送れる女性が増えるといいな、そのために私のできることってなんだろうと考えた時に、「ピラティスでカラダを整えるお手伝い」が今の私にできることかなと思い、日々ピラティスレッスンをしています。

 

オンラインレッスン「オンラインピラティス」を2020年7月からスタートいたしました。

きっかけは新型コロナウィルスです。緊急事態宣言により、私は体を動かすきっかけ(通勤、お出かけ、趣味のランニング)を失いました。最初のうちは気が付かなかったのですが、少しずつ肩や背中の痛みが出てきて、そのうち心も沈みがちになる日が増えていきました。動くのが億劫になってきてしまいました。

話をお聞きするとピラティス教室に来るお客様も同じように感じていました。年を重ねた方ほど下半身の筋力低下が顕著に表れていて、他の器官にも影響が出てきていました。

体を動かさなくなるってとても恐ろしいことだと実感しました。

オンラインレッスン「オンラインピラティス」は「気軽に気楽に体を動かすこと」「運動習慣を身につける」ことが目的です。

私自身オンラインレッスンを始めて、定期的に体を動かす習慣が戻ってきたことで、心も安定してきました。ランニングに出かけられるくらい気力が戻ってきました。身体を動かすって大切だなと実感しています。

 

脊柱側弯症の方にピラティス指導を始めて16年になります。

身体の痛みで満足な生活を送れなかった方たちが、身体を動かすことでどんどん活動的になりました。

歩くのもままならなくなった方が介護するお仕事を始めたり、股関節の痛みで1キロも歩けなかった方が隣県までお出かけできるようになりました。

皆さんの笑顔が本当に素敵なんです。

そして私自身も背骨が少し曲がっています。これを知ったときは「まさか私が」と大変ショックを受けました。

自分の為にもお客様の為にも日々勉強です。

 

最近になってつくづく思うことがあります。

20代のころには感じなかった、まったく分からなかった「年齢による衰え

40代に突入して日々実感しています。40代以降は身体を動かさないと身体が衰え、何となく不調になり、そのうち痛みに繋がります。

身体を動かすことは必須だと本当に実感しています。

身体の中心にある「背骨」が動くと身体の調子が良いのですが、背骨の動きが悪くなっている方にこれまでにたくさん出会いました。私自身もそうです。そんな方はどこかしらに不調を抱えています。

 

一緒に背骨を動かしましょう。

一緒に身体を動かしましょう。

 

<資格>

Peak Pilates PPS1

Peak Pilates アドバンスマット

産前産後ピラティスインストラクター

Karena Thek Scolio Pilates(側弯症の為のピラティス)moduleⅠ修了

Karena Thek Osteo Pilates(骨粗鬆症の為のピラティス)コース受講

カイロプラクター

アクアビクス指導歴10年 ピラティス指導歴15年 

年間のべ1,500人以上にピラティス(対面)指導 

オンラインレッスン年間のべ600人以上指導

一般の方から一般ランナー、側弯症、高齢者、産前産後の方に指導しています

 

<講師実績>

日本秘書クラブ東海支部様(2022) http://hisho-tokai.com/report/post_1460/

 

講師依頼はこちらからお願いいたします

お問い合わせ - 背骨から女性の健康を考える 【せぼねやさん】 (locopila.com)